ナノマスク比較 どれを選ぶべきか 100回洗っても効果が落ちない分子ラボ 分子マスク、ヤマシンフィルターゼクシード マスク
ナノマスク比較、効果 ナノマスクでウィスルを捕まえて通さない。
まず一般で使われている高機能のN95規格とはNIOSH が制定した呼吸器防護具の規格基準であり、N はnot resistant to oil 耐油性なし を表しています。 95とは塩化ナトリウム(空力学的質量径0.3μm=300ナノメートル)の捕集効率試験で95%以上捕集することを意味しています。それをもちろん上回る性能としてあるのがナノマスク。0.1μm=100ナノメートル程度と言われているウィルスを捕まえて通さないようにしているのがナノマスク、それらのマスクを比較してわれらの大事な人を守る確率を上げる。
ナノマスクとは 100回洗っても効果が落ちない洗える日本製ナノマスク 東京工業大学の谷岡名誉教授が発明 分子ラボの分子マスク
分子マスクはMakuakeで1.8億円の支援金額を達成し累計販売枚数25万枚を突破しましたマスクである。
東京工業大学の谷岡名誉教授が発明したナノファイバーフィルターを採用し、最高級のコットンニット生地で仕立てたマスクである。
100ナノメートル(=0.1μm )の微粒子を99%以上をキャッチ
分子マスクは 100ナノメートル(=0.1μm)の微粒子を99%以上キャッチするナノファイバーのフィルターを使用しているとしています。
一般的に空気中のウィルスは100ナノメートル程度と言う前提となってます。
ファンデルワールス力
分子と分子が引き合う力=ファンデルワールス力でファンデルワールス力は分子と分子の距離が近ければ近いほど強く働く、
東京工業大学の谷岡名誉教授が発明した最新ナノファイバーフィルターを使用しており、分子の世界の常識に従った結果、守る力を高めることができたとなっています、映像説明を見ると300ナノメートル(=0.3μm )から ファンデルワールス力が働く距離になっており、分子マスクの構造として最大200ナノメートルがファイバー同士の距離となっており、必ずとらえられると言っているようである。
圧力損失・息のしやすさ N95 不織布 分子マスク
圧力損失というものがN95マスクが400Pa、 不織布 100Pa、分子マスクがPaということでN95マスクと比べて8倍、不織布マスクの2倍も呼吸がしやすくなっているとの事。
継続使用
100回洗濯しても性能は落ちないとなっております。次のイメージは本サイトより
使用感
初代
少々昔のことで付けたときは忘れてしまったが普通に問題ない、サイズはL。耳もアジャスターを使ってサイズを変更することによりフィットしやすくなっている。鼻から顎が若干短いと思う。そこまで息のしやすさを実感しなかったが他の人は息がしやすいと言っていた。
2代目
2代目は登場したXL、サイズが違うのでバランスは言えないが生地が良くなって肌触り感が良くなっている、洗濯してもよれていないのでより耐久性が上がっているのではないかと思う。抑える面積は増えた分顎からしっかりと鼻を覆うが上部の隙間が増えてしまった感がある。もちろんアジャスターはかわらず耳の部分でついており変更できる。
費用
1枚税込みで¥5,478となっており、これを100回洗濯しようするのであれば55円/回となりかなり安くなる。
サポート
初代のときは忙しかったのかなかなか来ないし、いつ届くのかということには返信はなかった(サイトに説明はあったがそれ以上に延びていたので問い合わせた)
サイト
ヤマシンフィルターゼクシード マスク
「独自特許技術のナノファイバー製フィルタにより医療用レベルのマスクに相当する捕集力を実現。さらに独自立体プリーツ形状により、高密閉性と自然な呼吸のしやすさを両立。子育て世代や働く世代など、幅広い方々に安心で快適な日常生活を提供します」とうたわれてます。
ナノファイバーで作られた繊維径が0.1~0.8μmのナノサイズで三次元の立体構造
ヤマシンフィルタの説明は、「当社独自の特許技術によるナノファイバーで作られた「YAMASHIN NANO FILTER™」の繊維径は0.1~0.8μmのナノサイズで三次元の立体構造となっています。「YAMASHIN NANO FILTER™」は、数億の超微細な孔(直径数十nm)が空いている多孔体を形成しており、同素材を使用した「ヤマシン・フィルタマスク」は、超微粒子までも効率的に捕集する、究極のマスク製品です。」ということなので ファンデルワールス力は働かない場所があるということ「数億の超微細な孔(直径数十nm)」ということは0.1μm=100nmなのでそれより小さいということになる、そこにはまっていくのかもしれないがどこまでキャッチするかは不明である。
顔へのフィット性向上で微粒子を効果的に遮断
試験を重ね開発された独自のプリーツ形状で、密閉性能を大幅に向上したとある。一般的なプリーツ型マスクに比べ、より顔にフィットするので、ウイルス飛沫等の微粒子の侵入をガードすると。
口元に空間ができるので息がしやすい
マスクの構造が研究されて口もとに空間ができるので息がしやすいとなっている。
使用感
かなり軽く、息も断然しやすい。ビデオで検証がそれぞれパーツ事でおこなわれており、それは素晴らしい結果をしめしているが総合的なもれがどれだけあるか不明であるし、継続使用がどのような前提になっているのかがわからない。
費用
¥880/3つなので一つ¥293.33。これだけであれば高いが洗えて使えるならかなり安い、が実際の性能が保たれるかは不明。->Sサイズには「洗って繰り返し使える!」と書いてありました!