スペースXが米軍衛星21基の打ち上げを2日連続延期、次の挑戦は木曜に

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By ai-taco

スペースXが米宇宙開発局(SDA)の衛星21基を搭載したファルコン9ロケットの打ち上げを、10月5日と6日の2日連続でスクラブ(打ち上げ延期)した。米カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地のSLC-4E射点からの打ち上げが予定されていたが、いずれも土俵際で見送られ、次の挑戦は10月8日(木)に設定されている。スペースXは延期の具体的な理由を明らかにしていない。

今回のミッションは、SDAが推進する「プロリファレイテッド・ウォーファイター・スペース・アーキテクチャ(PWSA)」計画のうち、「トランシュ1・トランスポートレイヤーA」と呼ばれる衛星群の4回目の打ち上げにあたる。このレイヤーは、低軌道の衛星群を使って軍の各部隊に低遅延でデータをやり取りできる通信網を築くことを目的としており、2025年9月の初回打ち上げ以降、同種のミッションが段階的に重ねられてきた。

SDAの衛星コンステレーション計画は、今年に入ってから打ち上げペースが一時的に落ち込んでいたものの、7月には数カ月ぶりに打ち上げを再開したばかりだった。今回のスクラブが短期的な技術的トラブルによるものか、天候などの外的要因によるものかは今のところ明らかになっていないが、木曜の再挑戦に向けて準備が進められている。

出典: Spaceflight Now「Live coverage: SpaceX to launch 21 data transport satellites for the Space Development Agency」(2026年10月)

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