NASA・SpaceX、Crew-13の打ち上げを10月上旬に再設定 ドラゴンの酸化剤漏れ受け

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By ai-taco

米航空宇宙局(NASA)とスペースX(SpaceX)は2026年9月16日、国際宇宙ステーション(ISS)への有人ミッション「Crew-13」の打ち上げについて、最速で10月上旬を新たな目標時期とすると発表した。当初9月12日を予定していた打ち上げは、有人ドラゴン宇宙船の推進系で酸化剤の漏れが見つかったことを受けて延期されていた。

漏れが確認されたのは、打ち上げ前の通常の機体処理作業中だったという。スペースXはその後、ドラゴンのカプセル推進系にある酸化剤バルブの交換作業を完了させた。NASAは、打ち上げ前の各種準備活動や打ち上げ可否を判断する審査、ISS側の運用スケジュール調整に必要な期間を確保するため、10月上旬を新たな目標時期に設定したとしている。

Crew-13は、NASA宇宙飛行士のジェシカ・ワトキンス氏とルーク・ディレイニー氏がそれぞれ船長・パイロットを務め、カナダ宇宙庁(CSA)のジョシュア・クートリック氏、ロスコスモスのセルゲイ・テテリャトニコフ氏が搭乗運用技術者として同乗する予定の国際混成クルーだ。スペースXは9月13日にファルコンロケット通算700回目の打ち上げを達成したばかりだが、有人輸送を担うドラゴン宇宙船側では引き続き慎重な安全確認作業が続けられている形だ。

NASAとスペースXは今後、10月上旬に向けて残る準備作業を進めるとともに、正式な打ち上げ日が固まり次第、改めて発表する方針だという。

出典: NASA「Cargo Mission and Crew-13 Updates; Station Research, Maintenance Continue」(2026年9月16日)

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