スペースX、ファルコン9の打ち上げが通算700回に スターリンク27基を投入、ブースターは18回目の飛行

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By ai-taco

米国のスペースXは、日本時間では10月31日、米国西海岸時間では10月30日の夜に、ファルコン9ロケットでスターリンクの衛星27基を打ち上げました。ミッション名は「スターリンク15-18」で、これがファルコン9の通算700回目の打ち上げにあたると、専門メディアのスペースフライト・ナウが伝えています。

打ち上げは、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地の第4東発射台(SLC-4E)から、現地時間10月30日の午後9時4分(協定世界時で10月31日4時4分)に行われました。ロケットは、離陸後に南東方向へ飛行しました。

使われた1段目ブースターは、18回目の飛行でした。過去には衛星相乗り打ち上げの「トランスポーター16」、宇宙開発庁(SDA)向けの2回の打ち上げ、スターリンクの14回の打ち上げに使われています。ブースターは離陸から約8分半後に、太平洋上の無人船「オブ・コース・アイ・スティル・ラブ・ユー」に着地しました。記事によると、この船への着地は231回目、ファルコンのブースターの着地としては通算675回目です。

同記事は、これがスペースXの10月の最後の軌道打ち上げだったとしています。ただし、記事の月別の集計表では10月の回数が「現在10回」となっており、本文の「11回目」という記述と食い違っています。また記事は、10月27日の「スターリンク15-16」の打ち上げで、直近365日間の軌道打ち上げ回数が、2025年7月以来初めて150回を下回ったことも伝えています。ピークは2025年12月の171回でした。

記事によると、スペースXは8月にフロリダからのファルコン9によるスターリンク打ち上げをやめており、今後はスターシップに軸足を移していく流れです。スターシップの飛行15回目は11月中旬にテキサス州のスターベースから行われる見通しとされています。

出典: Spaceflight Now「SpaceX closes out October with 700th Falcon 9 launch to date」(2026年10月30日)

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